【老後問題】2000万円以上の貯金を持っている人はどれだけいるのか?

2000万円以上の貯金を持っている人はどれだけいるのか?

老後のお金は2000万~3000万必要という情報もあるように、働けなくなった時のための貯蓄は大切です。

では、一体2000万ほどの貯蓄を持っている世帯はどれくらいいるのでしょうか?

 

2018年の総務省のデータによると、二人以上の世帯では、28.9%、約30%もの世帯が2000万円という金額をクリアしています。

思った以上に保有していると感じるかと思います。

これには退職金をもらった高齢者も含まれています。

50代ぐらいの現役世代ではここまでいきませんが、それでも20%と高い水準です。

1000万円とハードルを低くすると、その割合は50%ほどにもなります。

 

その貯蓄の内訳ですが、普通預金・定期預金でほぼ60%、保険類で20%、株などの有価証券が15%という割合です。

これを見ると日本人はかなり現金での貯金好きということがわかりますね。

 

ちなみにこれは政府から刷り込まれた情報です。

戦争時代に戦争資金を捻出するために国民の貯蓄をあおり、

敗戦後に国を立て直すために貯蓄を奨励した結果が現代にまで染み付いています。

 

戦後の復興を遂げた国民の貯金、そろそろ、それなりに投資で回して自分のために使っていく必要もあるのではないでしょうか?


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