2020年4月2日の相場の動き
レンジ相場からの上昇転換となりました。
上昇転換が起こるまでの動きはかなり鈍かったです。
それでも50pipsはあったで、昨年の米ドル円相場の水準から見ればそうでもないですが、
トレードチャンスは少なく見えたでしょう。
ただ、急騰してからも動きはあまりなく、この場面をうまく捉えることが出来たかどうかがポイントでした。
相場展開の予想
全体に弱まっていくと考えていたのが、この急騰でちょっと風向きが変わりつつあります。
1時間足ぐらいまでなら上昇なら素直に乗ってみてよい状況になってきました。
108円の後半までは上昇の可能性があります。
ただ、今日は雇用統計の発表があります。
この発表を機にまた流れが変わってくる可能性もあるので、それまでは静観でもいいでしょう。
雇用統計の発表まではサポートはそれなりに強そうです。
中期的には方向感が無くなってきているので、この発表がキッカケになるのではと考えています。
トレード結果
第一手法、第二手法です。
動きが鈍くなりつつもまだまだ利益は取れています。
4月2日の利益 +124,000円
4月の総利益 +238,000円