2020年4月21日の相場の動き
レンジ相場となりました。
上下幅は50pipsほどでまあまあの動きです。
注目ライン、107.65円を下落方向へブレイクで安値を探っていった動きから反転上昇していきました。
結局始値に戻ってきたという形で収まり、なんてことない日と感じたかも知れません。
実はこの1週間、このレンジで収まった動きになっているようです。
引いて見てみます。
きれいなレンジではありませんが、107.30~108.00での中で様々な動きが見られるということです。
相場展開の予想
このレンジ幅で推移はそろそろ終わりを迎えて、下落方向へのイメージをしていきます。
2月下旬からの急落から下げ止まり、すぐに急上昇してきて落ち着いた今こそ注意すべきでしょう。
少しファンダメンタルズ的な見方も考えていきたい感じになりました。
新型コロナウイルスの影響での原油先物価格の下落、欧州・アメリカの現状で踏みとどまっているこの水準は、個人的にはおかしいと感じています。
あくまで私の感覚ですし、チャートが表しているものが全てですので、思い込みはよくありませんが、再度の急落には注意を払っていきましょう。
トレード結果
第一手法のみです。
相場が落ち着いているようにトレードも落ち着いています。
4月21日の利益 +18,500円
4月の総利益 +788,500円