2021年12月30日~12月31日の相場の動き
レンジ相場となりました。
2021年最後は、平穏に終わりました。
上下幅は約20pips程度でしたから、トレードチャンスもほぼなかったでしょう。
1週間を振り返ってみます。
週初めの上昇で波乱になると思われた週ですが、実際はそうでもない週でした。
2021年度の米ドル円相場は全体的に上昇という形になっています。
動き出すと大きく動きましたが、停滞すると全くと言ってもいいほど動かない時があり、困惑した時もありました。
異常相場とは言えないものの、やりにくい1年であったと言えます。
相場展開の予想
前半は大きな下落がやってきそうな感じです。
その後雇用統計に向けて、どんな動きになるか注視していきます。
現在高値で張り付いている状態から、剥がれて下落を形成するというイメージです。
動き出しにもよりますが、まずは114.85円ぐらいをターゲットに、その次は、114.60円ぐらいをターゲットにしていきます。
上昇は、あまり考えていませんが、年始ですので、何が起きるかわかりません。
直近の高値、115.50円を目指す展開も頭の片隅には入れてはおきます。
トレード結果
第1手法のみです。
チャートを本格的に分析していませんでしたので、マイナスにならないだけマシといった感じです。
12月30~31日の利益 +9,000円
12月の総利益 +996,500円