2022年4月5日の相場の動き
上昇転換となりました。
波乱はすぐにやってきました。
しかも再度上昇するという展開です。
最大上下幅は、約130pipsと大きな転換になっています。
アメリカの要人発言からの急上昇となりましたが、危惧していた上昇がこうも簡単に出てくとはという感じです。
想定レンジのレジスタンスラインで何度も抑えられてからのブレイクと重なり、勢いも増しています。
テクニカルは効いてはいるのですが、ファンダメンタルの情報での急な動きはついていきにくいものです。
やりにくい相場が続き、まだまだ油断はできない状態と言えるでしょう。
相場展開の予想
今日はFOMCの議事録が日本時間の夜中に公表されます。
織り込み済みの上昇なのか、それとも公表時に大きく動くのか、どちらに動いてくるのかもわかりません。
さらなる上昇も出て、直近の高値125円台を再度目指す展開も見えています。
サポートは123円の中盤にあるのですが、強いサポートとは言えませんので、落ち方が強ければ122円台まで考えておく必要があります。
とにかく、急騰・急落がいつでも起きうる状態が復活しています。
持ち越しのトレードは控えておきましょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
後半の上昇は慎重に攻めました。
4月5日の利益 +47,500円
4月の総利益 +235,500円