2022年6月30日の相場の動き
下落トレンドとなりました。
サポートラインあたりで下げた後は、揉み合い後再度下落に転じています。
もう少し下落しても良い感じはありましたが、下げ止まった感じです。
最大上下幅は、約130pips、動きは引き続き大きいです。
6月も終わりましたが、大きな円安になってから4ヶ月間、トレーダーは振り回された期間となりました。
依然ボラティリティーの高さが収まる気配がない状況は、喜ぶべきとは言えますが、同時にこれまで上昇した分の戻しの警戒も怠りたくないところです。
油断はしないようにしておきましょう。
相場展開の予想
終値で戻してきてはいますが、このまま下落が継続すれば、135.20円付近までは落ちてきそうです。
ココらへんのラインは、そう簡単に破られないかと思っています。
ざっくり、135円~136円の間での推移を見ておく感じです。
135円を切ってくるような下落が襲ってくると、1円単位で落ちてくる恐れがあります。
133円台も見えてきますので、今までのようなロングの安易な乗っかりトレードは危険になります。
依然として中期~長期ではまだ上昇トレンドではありますが、警戒はしておきましょう。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
6月は月間の最高記録更新となりました。
この調子で7月も伸ばしていきたいものです。
6月30日の利益 +119,000円
6月の総利益 +2,478,000円