2022年7月4日の相場の動き
上昇トレンドとなりました。
ちょっといびつなチャートです。
アメリカ市場が休場ということもあり、特に終値付近は動きがない状態でした。
それでも最大上下幅は、約100pipsですから、やはりかなり動いています。
これは、例年から見ればありえないような動きです。
詳細に見ていくと、チャネルラインに離れそうで離れないという展開で、再度上昇するのか下落するのか判断が難しい状態が続いています。
このような大ブレが続く相場のときは、多少ラインから離れたからと言ってトレンド方向を決めてしまうのは危険です。
しばらく様子を見ておくと良いでしょう。
相場展開の予想
判断が難しい状況です。
上昇気配が出てくれば、136円の中盤、136.60円あたりまで見ていくのはありです。
下落は直近安値、134.90円付近を見ていきます。
もしサポートライン付近に来ればブレイクして大きな下落はきそうです。
ただ、安値更新はかなり嫌がっている気配もありますので、付近の神経質な動きには要注意です。
トレード結果
第1手法のみです。
アメリカ市場が休場ということで、チャートを真剣に見ていませんでした。
7月4日の利益 +32,000円
7月の総利益 +263,500円