2022年7月15日の相場の動き
下落トレンドとなりました。
明らかな高値感が前日に出たので、下落推移となっています。
レンジにも見えますが、前日の動きが大き過ぎてそのように見えています。
最大上下幅は、約70pipsですから、決してボラティリティーは小さくはありません。
1週間を振り返ってみます。
もはや驚きは、あまりなくなってきているかもしれませんが、それでも140円までもう少しというところまできていしまいました。
ここまでの円安ドル高になるシナリオは、誰が予想したでしょうか。
もちろん、直近ではある程度予想は出来るでしょうが、急激に上昇が進んだ2月末から見ると、実に20円上昇したことになります。
もっと言えば、ダラダラとした上昇は、2021年の年初から出始めたので、40円弱の上昇となります。
その当時にここまでの上昇を当てられれていれば、エスパーです(笑)
予想は私のブログも含めて無意味に近いものとも言え、ただ淡々とトレードシナリオを作り続け、トレードしていく、ということだけを考えていればいいとうおことを相場は教えてくれています。
相場展開の予想
とは言うものの、この「相場展開の予想」、当たらなくても意外と好評のようですし、自分のトレード記録の一部になっているので、もちろんこのまま続けていきます。
週末の下落は上昇の中の押し目とも見え、もう一段の上昇、140円の到達は時間の問題と見ますが、口を酸っぱくしているように、急落には常に警戒をしていなければなりません。
138円ちょうどあたりを下抜けてしてくれば、下落幅も大きくでそうです。
気がかりなのがイギリスやイタリア、スリランカ等の各国の首脳が続々と退陣していることです。
日本ではご存知のとおり、安倍元総理が襲撃の末、亡くなられました。
最終的には、アメリカのバイデン大統領に何かが起きて、リセットされるという感じなのでしょうか?
そうなると、相場は今以上に動いてくる可能性もあり、とんでもない状態になることもあります。
気は引き締めておく必要は、まだまだありそうです。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
外出をしていましたが、利益は取れました。
7月15日の利益 +92,000円
7月の総利益 +1,023,500円