2022年7月26日の相場の動き
レンジ相場となりました。
最大上下幅は、約65pipsとさらに動きが鈍い形となってきています。
特筆すべきことはないのですが、この後の動きに注意を払うべきということでしょう。
先週もそうでしたが、ボラティリティーが低下した後は、かなり大きく動いてきています。
今日から週末にかけての動きは要警戒です。
相場展開の予想
日本時間の夜中にはFOMCの政策金利の発表、FRB議長の会見があります。
ここでは大乱高下か大トレンドが出てきそうな気配です。
個人的には、今までと比較してかなり大きな動きが出てくると注意しています。
その動きは、いよいよ下落のビッグトレンドが出るのではとイメージしています。
となると、134円台まで考えても良さそうです。
一方、ポジティブサプライズで、上昇となった場合、138円の後半までは普通にありそうです。
発表や発言を受けての値動きというのは、本当にその時になってみないとわかりませんが、いつも以上に気を引き締めておきたいところです。
ポジションは、プラス推移でも含み損でも必ず決済をしておいてフラットな状態にしておきましょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
鈍い動きなりの利益です。
7月26日の利益 +41,500円
7月の総利益 +1,766,000円