2022年7月27日の相場の動き
乱高下レンジ相場になりました。
FOMC政策金利発表前後に大きく動いてきました。
発表前は釣り上げるような上昇、その後予想どおり下落に転じています。
最大上下幅は、110pipsとガッツリ動いています。
そして、この記事を書いている現在ですが、下落が進行中で、134円台をうかがっています。
想定していた動きとは言え、目の当たりにすると、やはり相場は恐ろしいと感じます。
相場展開の予想
今日は、アメリカの四半期GDPや個人消費が発表になります。
この発表如何によっては、さらに下落が進行し、留まるところを知らない下落が進む可能性があります。
そうなると、133円台までは見ることが出来て、ともすれば、130円台後半まで暴落気味に落ちることも考えていたほうがよいかも知れません。
下げ止まり上昇に転じれば、136円ちょうど辺りまでの戻りはありそうです。
そこからはショートの仕掛けがセオリーです。
ただ、もし、この時に指標発表などが重なるようであれば、様子見した方がいいでしょう。
危険度はMAXと見て、引き続き気を引き締めてトレードしたい感じです。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
大事な夜中の発表時は寝ていました。
トレーダーは体調管理も大事です。
7月27日の利益 +60,500円
7月の総利益 +1,826,500円