2022年10月17日の相場の動き
レンジ～上昇トレンドとなりました。
ほぼレンジに見えますが、緩やかな上昇トレンドとも見えます。
最大上下幅は、約60pipsと抑えられた相場状況です。
波乱の幕開けにはなりませんでした。
円安ドル高・円高ドル安になるような要人発言が次々とまみれたものになり、膠着した感じです。
150円近くまでいくと為替介入の警戒感も出るので、思い切ってロングに出ることも出来ず、かと言って下落要因も特に無いというところでしょうか。
今週末は、日本で全国消費者物価指数が発表されますが、いつもは気にしないこの指標も注目の指標となってくるでしょう。
相場展開の予想
149円台にしっかりと乗せてくるかどうかがポイントです。
下げる要因は今のところはないので、その可能性が高い状況ではあります。
今日は注意するような指標発表が見当たりませんが、トレード自体は下がったら買うというスタイルを貫くということでよいでしょう。
148円を割るような動きが出れば、大きな下落ですので、拾いどころではありますが、一旦買いは撤退します。
とにかく米ドル円は高値に張り付いていてやりにくいので、他の通貨ペアを選択してトレードするのが良いかも知れません。
トレード結果
第1手法のみです。
動きが鈍いのでトレードはいつもより少なめです。
10月17日の利益 +26,000円
10月の総利益 +1,176,500円
