2022年12月21日の相場の動き
レンジ相場となりました。
1日分だけ見るとほとんど動いていないように見えますが、前々日が動きが激しすぎたので、そう見えるだけです。
実際、最大上下幅は、約100pipsとボラティリティーの大きさは健在です。
前々日のチャートも含めて見てみます。
このようにチャートのスケールというのは、表示されている画面や箇所によって変化してきます。
値動きだけでなく、今見ているチャートはどのような状態なのかということは常に意識しておきましょう。
特に、大変動からの小動き・小動きからの大変動には要注意です。
相場展開の予想
直近安値を超えてくるような動きは、ほぼないと見ています。
130円台は死守しながらレンジ展開のイメージです。
上がっては落とされを繰り返していくという感じでしょうか。
レジスタンスラインは、133.25円付近に大きな抵抗が引き続きありそうな気配です。
上がったら売るだけという戦略のみで利益は取れていくかとは思いますが、年末の突発的な動きには注意しておきたいものです。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
レンジ展開の決め打ちで利益は取れました。
12月21日の利益 +171,000円
12月の総利益 +2,918,500円