2023年1月9日の相場の動き
レンジ相場となりました。
やはり、上昇は限定的な推移となっています。
130円までにはいかなかったものの、弱含みな相場となっている感じです。
先週の雇用統計の動きが大きかっただけに、あまり動いていないように見えますが、最大上下幅は、約140pipsと月曜で指標発表もない日でも意欲的に動いています。
先週末から、機関投資家も含めてすべてのトレーダーが参加するようになっているので、さらにテクニカル分析も有効になってくるかと思われます。
動きがあるうちに、しっかりと今年の利益を確定させるように上半期までに勝負をつけていきたいものです。
相場展開の予想
上値は引き続き重いと見ています。
132.55円ぐらいをレジスタンスラインと考えています。
ただ、下落しても130円の前半までぐらいをイメージしていて、そこをブレイクしてくれば、129円の後半まで狙っていくという感じです。
日足は下落トレンド中ではありますが、ここらへんで下げ止まることもそろそろ頭に入れておきたいところですので、難しい判断が続きます。
トレードシナリオをしっかりと立てて、トレードに臨んでいきましょう。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
レンジの狙い撃ちでトレードしています。
1月9日の利益 +127,000円
1月の総利益 +795,000円