2023年1月26日の相場の動き
上昇トレンドとなりました。
三角保ち合いの頂点で揉み合いの後、上昇に上放れしていきました。
最大上下幅は、約160pipsときちんと動いてきています。
この三角保ち合いのラインはかなり前から引けたものですが、上方ブレイクからも意識されて、接点まで機能しています。
引いたラインは機能しなくなると削除したくなるものですが、このように残しておくと意識されていることが如実にわかるので、焦って削除しないようにしましょう。
古いラインの削除の目安は、新しいラインを引いてからではなく、その次に新しいラインを引いた時に削除を検討します。
あくまで目安なので、すぐに削除していい場合もありますし、上記のように粘って残しておくということもあるので、この部分は、きちんと学習していきましょう。
相場展開の予想
トレンドは出ているものの、難しい局面が続いています。
全体的には乱高下相場が続いていると見るべきです。
129円~130.70円ぐらいの間で、日によりトレンドが出たり出なかったり、逆トレンドが出たりを繰り返しています。
この幅の広いレンジを意識しながら、インジケーターや短めの足でエントリー箇所を探っていきます。
129.30がサポート、130.45円あたりがレジスタンスとなることをまずは意識しておきます。
他の通貨ペアもとらえどころのない状況ですので、動きはあるもの、トレードを休むというのも、重要な選択肢の一つとしてあることを意識しておきましょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
利益は取れていますが、疲れるトレードが続きます。
1月26日の利益 +115,500円
1月の総利益 +3,560,500円