2023年6月1日の相場の動き
乱高下レンジ相場となりました。
乱高下の下落トレンドとも読み取れます。
最大上下幅は、約150pipsと大きく動いています。
かなり荒れていて相変わらず突発的な長いヒゲも出ています。
相場の展開はある程度読めていたのですが、これだけ荒れると、ミニトレンドを捉えていてもストップロスに引っかかることもあります。
無理をしてトレードしない方がいいかも知れない状態です。
特に指標発表時や前後は乱高下しやすいので、少なくともこの時だけはトレードは控えておきましょう。
相場展開の予想
今日は雇用統計の発表があります。
通常、大きな指標発表時は乱高下やトレンドが出やすくなるのですが、平場で荒れている時は、大きな指標発表時は荒れないことがあります。
とは言え、その発表値によってはサプライズが起きる時があるので注意は必要です。
現在意識されているサポートラインは137.70円あたりです。
ここを確実にブレイクしてくれば、137.50円付近までの下落は十分ありえます。
上昇となれば、139.70円までを見ておきます。
全体として、乱高下しながらの下落トレンドを維持していくのかどうかに注目していきましょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
今日は大雨予報で予定を急遽繰り上げて相場の監視が出来ませんでした。
6月1日の利益 +27,500円
6月の総利益 +27,500円