2023年7月5日の相場の動き
レンジ相場となりました。
動いているように見えますが、実は動きは鈍く最大上下幅は、約65pips程度でした。
FOMCの議事録公表よりも通常の時間帯の方が動きが大きくなりました。
相場はまだ様子見と言った感じでしょうか。
大人しくしているということは、これから動きが大きくなる前兆とも言えます。
来るべきその瞬間に、しっかりと備えておきたいところです。
相場展開の予想
今日も注目の指標発表が続きます。
明日の雇用統計も含めて波乱が起きそうな気配です。
注目は144.20~144.90のレンジです。
このレンジをどのようにブレイクしていくかというところに注視します。
下落ならば、143.15円ぐらいまでは落ち込む可能性があります。
上昇であれば145円台に乗せてくるでしょう。
明日の雇用統計を控えてまだ動かないということも考えられなくはないですが、そのような場合でも、乱高下のレンジにはなるはずです。
大きな動きには注意を払っていきましょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
動きが鈍かったため、利益も少なめです。
7月5日の利益 +30,500円
7月の総利益 +165,500円