2023年7月13日の相場の動き
レンジ相場となりました。
後半は下落転換とも読み取れます。
最大上下幅は、1円ほどありましたが、どれも短いローソク足でヒゲも多くトレード向きではない相場でした。
やはり、揉み合いが起こりやすいゾーン付近ということで、様子見の推移になったという感じです。
指標発表後は、揉み合いから下離れしていくような動きになっています。
このように売りと買いの小競り合いがあるような相場は手を出さないほうが無難です。
どちらに動くか分かりにくいですし、ダマシも出やすくなります。
ただし、レンジで勝負するという方法もあるにはあります。
その場合は利益を上げるには、値動きに翻弄されないようなドッシリとした構えは必要でしょう。
相場展開の予想
再度下落への勢いが強まれば、ガクンと落ちそうな気配があります。
そのターゲットは、136.65円付近です。
さらに勢いがつけば、135円台まであってもおかしくはありません。
ですが、ここまでほぼ一方的に落ちてきた感も否めないので、上昇反発も十分にある状況でもあります。
137.65円付近は、売り買いのバトルが長く続きそうなライン付近であるので、ロングを狙ってみるのもありかも知れません。
138.70円付近まで上昇すれば絶好の叩く場面になるので、そこまで待つ戦略もありでしょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
レンジに翻弄されながら利益は取れました。
7月13日の利益 +80,500円
7月の総利益 +703,000円