2023年12月4日の相場の動き
上昇トレンドとなりました。
最大上下幅は、約120pipsと月曜日で大きな経済指標もない中でよく動いています。
中期下落のターゲットとして、下げ止まりのポイントとしてかねてから注目していた146円の前半をこなして反発、その後は反発ターゲットラインまでしっかりと上昇しています。
トレンドはどこかで終焉を迎えますが、そのポイントを探すのは、長期足の探索が基本です。
それを短い時間に落とし込んでどのように機能するかを見ていきます。
気を付けなければならないのが、長時間足でのラインというのは、短時間足でのラインにしてみると誤差が非常に大きい状態になります。
ですので行き過ぎたり、かなり手前で機能したりすることがあるので、その点は注意すべきでしょう。
相場展開の予想
中期的な下落トレンドは継続中ですが、146.30円あたりのラインをどう捉えるかが難しいところです。
個人的に強いサポートラインと見ているので、再度下落しても反発しそうなのですが、ブレイクすれば、一気に下値を探っていく展開になります。
そうなると144円の後半までも考えられます。
今週末に雇用統計があるので、そこまでは大トレンドは出ないという見方も出来ますので、確実にブレイクしなければ乗らないが無難とも言えるでしょう。
上昇は147.70円辺りまでは見ておきます。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
12月に入り積極的にトレードしています。
なお、次の更新は12/7の予定です。
12月4日の利益 +85,500円
12月の総利益 +297,000円