2020年10月1日の相場の動き
レンジ相場となりました。
とらえどころのない相場となりました。
上下幅は約30pipsと狭い動きでしたので、トレードする要素があまり見られない感じでした。
アメリカの大統領選挙は約1ヶ月後、そこまでは大きな動きが出ないかもと思わせる動きです。
今日は雇用統計がありますので、その動きに期待したいところです。
相場展開の予想
その雇用統計ですが、最近は、大きく動くということがあまり見られません。
期待しても・・・、という感じになっています。
大統領選挙では確実に大きく乱高下気味に動くことを考えておくと、今日も動きが鈍いのかもしれません。
ただ、ここ数日意識されている、105.40~105.80のレンジはさすがにどちらかにブレイクしてくるでしょう。
上昇なら限定的ですが、106円台の前半まではあり、下落なら、104円台の中盤まで見ておいてもいいでしょう。
いずれにせよ、サプライズ的な動きがでないと米ドル円のトレードはやる気が出てこない状況です。
トレード結果
第1手法のみです。
この成績でも仕方がありません。
10月1日の利益 +9,000円
10月の総利益 +9,000円