2020年11月10日の相場の動き
レンジ相場となりました。
ほぼ動いていないように見えますが、前日の動きが激しかったので、動きが小さく見えているだけで、上下幅は約60pips、それなりに動いています。
急上昇後、さすがにその勢いは弱くなり、前日の高値を超えてくるというところまではいきませんでした。
トレンドでもこのように急上昇した後は、日が区切りとなり、それ以降更新してくることは難しくなります。
日足の最高値ということで、かなり意識されてレジスタンスラインとなることが多いからです。
同じトレンドでも性質が異なるということを理解しておきましょう。
相場展開の予想
日足のトレンドラインには一旦は抑えられたものの、今後は再度の上昇も考えておきます。
一気にブレイク、または一気に下落、どちらも考えておかねばならない状況です。
上昇なら、105.60円を超えて、下落なら、104.90円を目安とします。
上昇が堅調になれば、106.50円ぐらいまで上がってもおかしくはありませんが、また、到達はそう簡単ではないでしょう。
調整下落、104.70円付近までをメインのシナリオに入れてトレードしていきます。
トレード結果
第1手法のみです。
次の大きな動きのチャンスを待っています。
11月10日の利益 +17,000円
11月の総利益 +267,000円