2020年12月30日の相場の動き
下落トレンドとなりました。
安値更新はしますが、しっかりと戻しています。
103円割れを敏感に感じたトレーダーが多かったということでしょう。
黄色の下降トレンドラインをブレイクしてからは、それに抑えられるようにして推移していますので、意外と素直に動いている印象です。
ですから、強引な動きは多少はありますが、テクニカルも通用するような日だったと言ってもいいでしょう。
上下幅は約60pipsとやや荒れました。
やはり、年末年始は、このように乱高下しやすいです。
相場展開の予想
引き続き安値を探っていく展開を見ていきます。
ただ、今年の最終日となるので、一瞬の乱高下なども見られそうです。
終値は始値と結局変わりなく、終わるということも考えておきます。
103円台で終わるのか、102円台で終わるのか、というのは、実は結構印象的に違いがあり、来年のスタートから
波乱含みとなることもあります。
まずは、103.25円付近を軸にどう動いていくのか見守るぐらいの感覚でよいでしょう。
無理してトレードすることはなく、来年のために備える感じでいいです。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
思ったより動いたので、トレード時間も長くなりました。
12月30日の利益 +15,500円
12月の総利益 +757,500円