2021年1月15日の相場の動き
レンジ相場となりました。
全く動かずといってもいいと思います。
上下幅は約30pips程度でした。
相場予想が不幸にも想定どおりで予想レンジ内におさまり、トレードにな全く向かない状態になりました。
1週間を振り返ってみましょう。
ご覧のように、とらえどころのないような相場状況でした。
唯一言えることは、日足の黄色のトレンドラインには抑えられていているということです。
この相場でガッツリ利益が取れたなら、相当腕がいいトレーダーでしょう。
自信を持っていいです。
このようにトレンドも出ず、レンジにしても難解な相場は、オシレーター系のテクニカルを使用してトレードすることがよいでしょう。
相場は生き物ですから、その状態に合わせて戦略を変えていくのが本筋です。
そういう意味で、相場攻略は、一筋縄ではいかないことを認識しておくべきです。
相場展開の予想
レンジ幅103.65~104.30ぐらいをまずは見ていきます。
上値は限定的でレジスタンスラインもそれなりに強力と見ています。
程々に上がれば逆張りでいいと思います。
問題は下落時です。
下落のトレンドが進むと大きくなる可能性があります。
102円台も頭には入れておきましょう。
上昇なら逆張り、下落なら順張り、というようなイメージを持っておきます。
月曜特有のレンジも見られるかもしれませんので、その点も考慮はしておきたいところです。
トレード結果
第1手法のみです。
動きがない状態だったので、こんなものでしょう。
1月15日の利益 +20,000円
1月の総利益 +367,000円