2021年8月5日 FXトレード実践結果

2021年8月5日の相場の動き

レンジ相場となりました。

 

 

ボラティリティーは約40pipsと物足りない動きでした。

下限も上限も想定内でしたが、下落に関しては、もう少し動きが欲しかった感じです。

やはり、米ドル円はトレードしにくいという相場でした。

急上昇後は、その後も大きな動きを期待しますが、実際は、このように膠着状態になることがよくあります。

また、雇用統計も控えていることも要因とも考えます。

 

相場展開の予想

今日はアメリカの雇用統計の発表です。

どんな動きになるか予想が付きません。

ただし、一昨日の大きな上昇から見る限り、さらなる上昇は厳しいという見方をしています。

完全に遊びというエントリーが出来るのならば、雇用統計前にショートでエントリーするというのもありでしょう。

ただ、私は遊びトレードは一切やりませんので、そのようなことはしません。

もしくは、発表後は上下に激しく動くものの、トレンドが出るような動きにはならない、という見立ても出来ます。

全体的にはソコソコのレンジか、大きな下落が出る、という2択のイメージで、発表を待つという感じです。

 

トレード結果

第1手法のみです。

 

小幅な動きで利益も少なめでした。

 

8月5日の利益 +21,000円

8月の総利益 +116,500円


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