2022年1月7日の相場の動き
下落トレンドとなりました。
雇用統計の結果はマチマチで、大幅に悪い結果と予想以上に良い指標が混ざり合い、神経質な動きになりました。
ほぼ動きがない状態から、徐々に下落に転じたという形です。
最大上下幅は、約50pipsちょっとですから、実はトレードには向かない1日だったと言えるでしょう。
1週間を振り返ってみます。
特筆すべきは、やはり2日目の急上昇でしょう。
この異常な上げ相場から徐々に下落してきた感じになってきています。
この上値の張り付きがどこまで継続するのかが、これからの注目です。
相場展開の予想
段々と下落方向へは向かってきてはいますが、冬季オリンピックが終わる頃までは、大きな下落は無いのかもしれません。
目先は直近安値を割ってきているので、ある程度まで下落は追っていきたい感じです。
最初のターゲットは、115.30円あたりです。
次のターゲットは115円ちょうどあたりですが、ここまで届く可能性はそれほど高くないとは見ています。
第1ターゲットからレンジ、または上昇するぐらいをイメージしています。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
雇用統計の直後の動きが鈍かったので、トレードは諦めた感じです。
1月7日の利益 +33,000円
1月の総利益 +285,000円