2022年3月3日の相場の動き
レンジ相場となりました。
前半の上昇、後半の下降ときれいに山を描いています。
最大上下幅は、約40pipsで、その前の動きが大きかっただけに物足りなさを感じたかと思います。
最近は、大相場が出ても、小相場を挟んで動いていくるという展開が特徴です。
この緩急がついた相場は、トレードする感覚をある意味狂わせます。
今日は雇用統計があり当然ボラティリティーは高くなりますので、発表時はもちろん、前後にも注意すべきでしょう。
相場展開の予想
雇用統計時の動きは、誰にも分かりませんが、前々日の強い上昇をある程度打ち消すような動きになるのではと考えています。
その前までに落ちてくるようなら、上昇も考えたほうが良いかも知れません。
目安は115.10円あたりです。
ただ、テクニカル分析が効きにくい、しかも雇用統計という大きな指標発表ですので、インジケーター等の過信には気をつけるべきです。
加えて、ロシアのウクライナ侵攻もまだ収まらず、いつも以上動いてくる可能性もありますので、むしろ一定時間は様子を見ておく方が無難でしょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
苦戦しました。今日の雇用統計は、あえてトレード控えるかもです。
3月3日の利益 +27,000円
3月の総利益 +109,000円