2022年3月16日の相場の動き
上昇転換となりました。
米国のFOMCでは事前の予想どおり、利上げが決まり、買いが強まりました。
一時119円台まで伸ばしてきました。
最大上下幅は、約100pips近くありましたので、大相場となってます。
米ドル円のこれだけの急伸は、コロナ感染が世界に拡大して急落からの上昇や、トランプ大統領が決定した時の、同じく急落からの上昇以来になります。
異常相場ではありますが、しっかり受け止めてトレードすることが利益を最大にすることとなり、損失を最小限に抑えることになりますので、油断することなく注視していきたいところです。
相場展開の予想
119円到達で、いよいよ120円台が見えてきました。
ですが、すぐに到達とはいかないかと思います。
大きくヒゲをつけた、119.15円付近がレジスタンスラインですので、まずはそこに注目です。
下落してくれば、118.65円付近がサポートになりそうです。
下落が見えてこない状況ですので、基本的には下げたら買う、というスタンスがメインになります。
急落時も拾いどころで、大きな利益が期待できそうです。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
FOMCもあり、慎重なトレードでした。
3月16日の利益 +26,000円
3月の総利益 +499,500円