2022年3月23日の相場の動き
レンジ相場となりました。
始値から高値を目指し、121円の中盤まで上昇しましたが、高値感からか下落しました。
ただ、その後も下げ渋りレンジを形成しています。
1日だけ見るとあまり動いていないように見えますが、最大上下幅は、約80pips近くあるので、乱高下している状態です。
他の通貨ペアの円絡み(ユーロ円やポンド円)では、100pipsぐらいの動きは現在当たり前になっています。
大勝ちしているトレーダーもいる一方で、大負けのトレーダーもいるはずです。
荒れている相場でのトレードは、ロットを抑えてトレードするか、様子見を選択するようにしておきたいところです。
相場展開の予想
レンジ展開からの上昇・下落、どちらも考えられる状態です。
天井は近いとは言うものの、その天井が見えません。
高値更新も当たり前のように考えておくべきでしょう。
そして、ダブルトップのような形になってくれば、一気に下落の可能性があります。
ネックラインは、120.70円あたりで、ここを割り込めば120円台の前半までは落ちてきそうです。
サポートが強い状態ですので、もし下落になれば、下落直前の動きは神経質な動きになると思います。
米ドルよりユーロやポンドに注目しておいたほうがよく、ユーロドルやユーロ円でのトレードの方が利益は取りやすいでしょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
集中したトレードが続いています。
気が抜けません。
3月23日の利益 +109,500円
3月の総利益 +758,000円