2022年3月30日の相場の動き
レンジ相場となりました。
久しぶりに小動きになりました。
と言っても、前半の下落では、200pipsほどの急落があったので、1日の値幅は相変わらず大きかった状態です。
その後30~40pipsほどの小さい動きとなっています。
最初の下落で利益が取れないと、厳しい状態でした。
相場はこのような緩急をつけて値動きを繰り返していきます。
昨日の場合なら、大→小という動きですが、逆の小→大という動きもあります。
この値動きに気づかないで、前の状態でトレードをしていると、トレードが上手くいかないことが多いです。
特に注意したいのは、小→大の時で、利益側に傾けばいいですが、損失側に傾くと大きな損失を被ることになります。
「現在のボラティリティーはどのような変化を起こしているのか?」ということを意識しておきましょう。
相場展開の予想
小さい動きからのブレイクですが、どのように動いてくるかを注視します。
下落継続のトライアングルのようにも見えますので、下落狙いでもいいのですが、どちらも可能性があると見ておいたほうがいいでしょう。
ダマシのような動きを見せることも考えられます。
その場合は、上記で解説した値幅を意識していないと上下に大きく動く値動きに振り回されてしまいます。
動きが大きくなることを想定すれば、レジスタンスが122.65円付近、サポートが121円付近までは考えたほうがよいでしょう。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
値動きがあるうちに損失覚悟でトレードしていました。
ですので、昨日も出入りが激しくなっています。
3月30日の利益 +119,500円
3月の総利益 +1,219,000円