2022年4月6日の相場の動き
レンジ相場となりました。
FOMCの議事録好評では乱高下しましたが、全体的に落ち着いた動きになりました。
最大上下幅は、約60pipsと最近にしては物足りない動きだったかもしれません。
それにしても、大きく動きそうと思ったら動かず、落ち着いた動きを予想すれば大きく動くと、トレーダーをあざ笑うかのような動きをしてきます。
トレードの難しさを再確認している次第です。
ただ、昨日の動きを見ると、今のところ、天井は、その前につけた125.10円付近ということになるような感じではあります。
相場展開の予想
天井が知れたと言うことは、下落を狙いに行くということになりますが、現段階では、思い切って舵を切れません。
本格的下落の第1段階は、122.60円付近を割り込んでこないと仕掛けにくいです。
まずは、123.45円付近のサポートをこなしてくるかどうかに注目です。
ここを超えてくれば、123.15円付近までは落ちてきそうです。
動きが大きい相場が1ヶ月以上続いているので、大きな値幅を狙いたくなりますが、段階的に目標レートを定めていくほうがいいでしょう。
着実に利益を重ねていくということを意識していきましょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
途中、落ち着いた動きを狙ったトレードに変更していきました。
4月6日の利益 +64,000円
4月の総利益 +299,500円