2022年4月8日の相場の動き
上昇トレンドとなりました。
しっかりと動いてきました。
始値近くで急落してから値を戻し、直近高値から急騰してきました。
最大上下幅は、100pips以上となり、125円を目指す展開になりましたが、その後は高値感からか戻しています。
まだまだ乱高下や値動きの激しい相場が継続している状態と言えるでしょう。
現在は、デイトレードがやりにくく、スキャルピングやスイングトレードがやりやすいという状態です。
1週間を振り返ってみます。
停滞→上昇→停滞、という展開になっています。
全体的に見ると、それほど難しくないと思うかも知れませんが、リアルタイムでのトレードは難しいです。
先程、スイングトレードが利益を取りやすいと書きましたが、もう少し引いてみると、その理由がわかります。
4時間足です。
この1ヶ月で10円の上昇が出たという、ビッグトレンドです。
3月4日から急激な上昇が続き、125円を達成してからは、調整下落が出て3円以上の下落、その後しっかりと上昇を継続しているのがわかります。
この1ヶ月ホールドしっぱなしというトレーダーはいるとは思いませんが、1週間単位でのスイングトレードならば、しっかりとトレンドが出ているので、きっちりと利益が出しやすい状態だったということです。
ただ、目線を変えるのは簡単そうには見えますが、決済をすぐに確定してしまったりするので、普段からやり慣れていないと難しいものです。
相場展開の予想
再度125円を超えてくるのかに注目です。
今までの流れからすると、簡単に達成しそうな感じはあります。
ですが、注意は必要です。
月曜日の動きは難しくなりそうです。
上昇ならば最高値の125.10付近まで追っていくことを考えますが、下落の判断が簡単ではありません。
まずは、無難に124円ちょうど辺りをポイントに置き、その後確実にブレイクしてくれば123.55円ぐらいまでターゲットを伸ばします。
それ以上の下落も考えておきたいところです。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
出入りが激しくなりました。
4月8日の利益 +67,000円
4月の総利益 +402,000円