2022年4月15日の相場の動き
上昇トレンドとなりました。
前半はグイッと上昇し、126円台にしっかりと乗せてきて、後半はレンジ展開です。
スプレッドも大きく、小刻みな動きが多く、後半のトレードは厳しかったことでしょう。
私も例外ではありませんでした。
久々にチャートから、ほぼ離れた1日となっています。
1週間を振り返ってみます。
125円に再度到達してからは、乱高下しながら125円台を維持して126円をうかがう状況になりました。
そして、週末には126円台を固めつつあります。
とどまるところを知らない円安は、通常のニュースにも度々取り上げられるようになっています。
市場予想では、130円、いや、150円まであるのではないかという予測も出ています。
さすがに150円はとは思いますが、円高に傾くと、スピードはかなり速そうな気配はあります。
ただ、今のところは、上昇についていくだけです。
相場展開の予想
月曜もイースターマンデーのため、各マーケットの休場が続き、レートが飛びやすい状況が考えられます。
定石でいけば、値動きは小さいはずです。
懸念材料は、「魔の月曜」であるということです。
ここ最近は、月曜の大きな動きがトレンドを引き起こすことがあります。
引き金になれば、上昇でも下落でも想定外の値動きをしてくる可能性があります。
ただ、大きく動いたとしても、スプレッドの拡大など、トレードする環境ではないとは思いますので、観察の一手でよいと考えます。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
マイナスにならないだけマシと言えるでしょう。
4月15日の利益 +11,000円
4月の総利益 +748,000円