2022年6月13日の相場の動き
乱高下レンジ相場となりました。
週の初め、初っ端からかなり荒れました。
最大上下幅は、約150pips、これだけ大きいながら、始値と終値がほぼ一緒です。
高値更新をして135円台に突入も、抑えられて大きめの下落が出ています。
ボラティリティーが大きいのはいいのですが、これだけ乱高下すると、思うようなトレードが出来なかったりします。
まだまだ波乱はありそうな気配がありますので、警戒は緩めないでいきたいところです。
相場展開の予想
実は、乱高下レンジ相場の状態は3日ほど続いています。
短い足だけでなく、長期の足でも神経質な動きが出てきています。
円安の楽観論も出ていますが、暴落がいつきてもおかしくはないでしょう。
高値更新は今日は正直厳しいと見ています。
むしろ安値に注目していきます。
133.60円付近をサポートとして、動向を観察します。
確実にブレイクしてくれば、132円の後半までは見れます。
そこから先は少しもたつくか反転上昇することも考えていたほうがいいでしょう。
現在、ユーロやポンドは下落トレンドが続いており、米ドル円よりもユーロ・ポンド絡みの通貨ペアのほうがわかりやすい展開です。
こちらの方にスイッチしてもいいとは思います。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
大きな動きに苦戦はかなりしましたが、利益ももぎ取れました。
6月13日の利益 +280,500円
6月の総利益 +898,000円