2022年6月16日の相場の動き
下落トレンドとなりました。
大下落となりました。
最大上下幅は、3円以上と一昨日の下落を遥かに凌ぐビッグトレンドとなりました。
今までも荒い値動きがありましたが、とにかく今週に入りその度合いが強くなっている感じです。
大荒れ相場というのは、こういうことを言うというお手本相場です。
これだけ荒れていると、手を出すのが怖いと思うのが正直なところではないでしょうか。
大きな動きが出る時は利益もそれなりに出せますが、損失も簡単に出すことにもなります。
リスク管理は徹底したいところです。
相場展開の予想
今日は日本で政策金利の発表、黒田日銀総裁の会見が行われます。
この記事を書いている現在、政策金利は据え置きで大幅上昇となっています。
おそら黒田日銀総裁の会見でも、大幅な方針変更の発言はないと見られますので、円安傾向が出てくることと予想されます。
となると、昨日131円台であったレートは、今日は135円台に乗せることもイメージしておかなければなりません。
かなり大きくレートの幅を見ておく必要があるということです。
ここから大きな下落は考えにくくなりますが、夜に大きな動きがあった時に、132.30円ぐらいまでは下がる可能性は考えておきましょう。
現在はテクニカルも効きにくい相場ですので、インジケーターを過信しすぎないように注意を払っていきましょう。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
恐ろしい相場と思いながらのトレードでした。
6月16日の利益 +314,000円
6月の総利益 +1,560,500円