2022年7月13日の相場の動き
上昇トレンドとなりました。
想定内範囲だったものの、後半に急激な行って来いの動きがありました。
これは、アメリカの消費者物価指数での好発表を受けての動きです。
かなりよかったものの、戻されて落ち着きを取り戻しています。
最大上下幅は、約120pipsでしたが、この大きな動きを除くと20pipsちょっとの動きですので、トレードとしてはやりにくい相場でした。
相場展開の予想
午前中、勢いよく伸びていて128円台に突入しています。
高値更新がマメに出ている感じです。
一旦チョイオーバーの高値をつけると、そこが目標になりやすくなるので、再度更新しやすくなります。
この動きが最近の特徴ですので、今日もその動きに注目です。
上昇が進めば、138.55円付近まではクリアしてきそうです。
下落は137円の前半ぐらいまではストンと落ちてきそうです。
上下のライン共に一気にこなすこともある、危険相場になってきたと感じます。
急上昇より、急落に要警戒です。
現状は下げてもどこかで上がりますが、通用しない場面は必ずやってきます。
楽観視だけはしておかないようにしておきましょう。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
警戒感は高めています。
7月13日の利益 +111,000円
7月の総利益 +870,000円