2022年7月18日の相場の動き
レンジ相場となりました。
最大上下幅は、約70pips、週末に続いて比較的穏やかな動きになりました。
穏やかに見えますが、それでも70pipsですから、例年に比べればかなり動いてはいます。
黄色のラインは、引き直した4時間足のチャネルラインの上端です。
サポートとなって機能している感じです。
どのラインが意識されているかというのは難しい問題です。
もう少し残していくのか、すぐに引き直すのか、というのは、その時の状況によって変わってきますが、試行錯誤することが大切です。
まずは、ある程度残しながら、新しいラインを引き直してみる、という手順を踏むと良いでしょう。
相場展開の予想
レンジとは言え、やや下落気味に推移してきました。
ラインを簡単にブレイクしてくる可能性もありますし、大きく反発する感じもあります。
一番気をつけなければいけないのが、ダマシのような動きです。
上下にブレそうな動きが出てくる徴候があるので、惑わされないようにしたいところです。
落ちてくれば137.80円付近が最初のターゲットです。
もう少し落ちれば137.50円ぐらいまではあるでしょう。
一方上昇は138.50円ぐらいまでを狙っていきます。
そこから上は、状況を見てという感じですが、ハッキリとした動きが出なければ、トレードは控えるという選択肢もありです。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
動きが落ち着いていても利益が取りやすい状態は続いています。
7月18日の利益 +85,000円
7月の総利益 +1,108,500円