2022年7月28日の相場の動き
下落トレンドとなりました。
大きな下落が続いています。
133円台までは落ちませんでしたが、近くまでは落ちています。
アメリカの指標発表が軒並み悪くなり、景気後退の懸念が出ているとはニュースでは出ていますが、今までの明らかな急激な上昇がありましたから、その反動は必ずくるものです。
そのタイミングが始まったというだけでしょう。
最大上下幅は、約240pips、かなり大きいボラティリティーです。
黄色の4時間足チャネルラインの下端も完全に下抜けして、本格的な下落が始まっています。
そして、このチャートでは特徴的な動きをしています。
長い陰線のローソク足後の細かいローソク足、というような動きを繰り返しています。
これは、大きな下落が起きる時の典型的な動きの一つですので、覚えておくとよいでしょう。
相場展開の予想
この下落は133.75円あたり、進んでも133.40円ぐらいで小休止しそうです。
その後レンジ展開からの動きを見守りたいと思います。
そこから下落がさらに進むようであれば、130円台まで一気に落ちることも考えられます。
上昇して戻してくれば、135円ちょうど辺りまではありますが、それ以上はキツイと見ています。
現状は上がったら売りを仕掛けるというスタンスでいいでしょう。
今日は週末・月末が重なる日ですので、強引な動きやダマシのような動きも見られる可能性があります。
引き続き気を緩めることなくトレードしていきましょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
大きなトレンドですが、私は慎重にトレードしています。
特にロングの仕掛けには最大限の注意を払っています。
7月28日の利益 +57,000円
7月の総利益 +1,883,500円