2022年8月10日の相場の動き
下落転換となりました。
指標発表での直前で乱高下してから急落、最大上下幅は、約3円と、一気に落ちてきました。
この結果、先週の雇用統計の上昇をかき消してしまっています。
指標発表は、上昇に関してはポジティブサプライズにならないと急騰はしませんが、下落に関しては、ちょっと悪いだけでもストンと下がりがちなのが現在の傾向です。
それにしても動きが急です。
少し嫌な予感はしていたものの、ここまで動くと怖いというしかありませんね。
今日もアメリカの生産者物価指数の指標がありますが、気をつけていたほうがいいかも知れません。
相場展開の予想
どこまで盛り返してくるかがポイントです。
昨日の終値ですでにある程度盛り返してきているので、あんまり上昇は見込めないかも知れませんが、133.50円付近まではありそうです。
ここらへんでショートで叩ければ、期待値も高いです。
基本はショート攻めですが、最安値付近は要注意です。
神経質な動きがでてくることでしょう。
もし、今日はネガティブサプライズが出ると、131円台の中盤あたりまで続落ということも考えておく必要はあります。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
大きな動きの後を狙ったのですが、やられた印象が強いです。
動きが荒れに荒れて利益は取れたものの、かなり危ない1日でした。
8月10日の利益 +76,500円
8月の総利益 +1,466,000円