2022年8月15日の相場の動き
レンジ相場となりました。
始値と終値があまり変わらないレートでは、ありますが、最大上下幅は、約100pipsあり、荒れ相場は続いています。
注目ラインを超えてこない感じなり、やや下落気味にはなったものの、キッチリと戻してきました。
ただし、上値は重いようで、ブレイク上昇という展開が出にくくなっているという感じになっています。
上昇時レジスタンスラインやゾーンがあれば、そこから仕掛けるというのは、今の段階ではありでしょう。
ただ、ダマシには気をつけたいところです。
相場展開の予想
難しい展開です。
上値は限定的とは言え、ヒョッコリと顔を出すことは十分に考えられます。
では下落が進むかとう言うとそうでもなく、今週にはFOMCの政策金利発表という大きなイベントが待っているので、どちらにも今のうちは大きく動き難いという状態と考えます。
下落のほうが一気に進みやすくなってきているので、追っていくならショートですが、大きめの下落になっても132.70円辺りまでとイメージしています。
直近安値の手前ぐらいまでという感じです。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
個人的には難しく感じました。
8月15日の利益 +70,500円
8月の総利益 +1,856,500円