2022年9月20日の相場の動き
上昇トレンドとなりました。
最大上下幅は、約100pips、動いています。
上昇トレンドではありますが、おおよそ想定レンジ内に収まっています。
特徴的なのは、ヒゲの多さです。神経質な動きが読み取れます。
どちららの動きも牽制されながら上昇が継続しているという感じです。
今日の深夜のFOMCの政策金利の発表を控えて、世界中のトレーダーがナーバスになっています。
今夜を迎えるのががちょっと恐ろしい感じがあります。
相場展開の予想
テクニカル的には上昇気味ではありますが、一気にその動きが否定されることもあります。
今日の深夜のFOMC政策金利ですが、よほどのサプライズが無い限りは急上昇というのは見えてこないのではないかと考えています。
予想どおりなら下落、予想は連続利上げ幅0.75%ですが、1%というサプライズになっても、一時的には急上昇するものの元に戻るような動きが出てくるというイメージをしています。
珍しくファンダメンタル的な予想をしていますが、来年にはアメリカの経済は悪化することは目に見えています。
どこかのタイミングで下落していくことを考えると、今がMAXと考えるべきでしょう。
とにかく、今年の相場は予想を超えていくような動きが続くので、FOMC前にはポジションは絶対に持たないようにしておくことが必要です。
まずは145円を突破するのかどうか、現状が天井と考えるのなら急落も視野に入れて、142円の前半まで考えておきましょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
動きが細かすぎてやりにくかったです。
9月20日の利益 +82,000円
9月の総利益 +1,856,500円