2022年10月18日の相場の動き
レンジ~上昇場となりました。
上昇とはいい難いですが、かなり緩やかに上昇はしていますので、レンジ、上昇、どちらで捉えてもよいと思います。
ほぼその前の日と同様な動きで、全体の動きが鈍くなった感じです。
ただ、途中にご覧のように大きなヒゲを残した陰線が出現しています。
覆面介入かなんかが行われかどうかは定かではないですが、あっという間に戻されています。
現場に居合わせていなかったのですが、その動きはかなり激しかったようです。
一瞬で1円以上の急落と急上昇でした。
高値に張り付いたり、安値に張り付いていると、このような動きが出てきやすくなります。
ですので、トレードには細心の注意を払う必要があります。
相場展開の予想
戦略は変わらないのですが、気にしなくてはいけないのが、ジリジリとした短いローソク足の続く上昇がどこで大きく変わってくるかです。
昨日のように1本だけのノイズ的な大きな動きは意識はされますが、ほぼ無視できます。
連続して推移する小動きの上昇は、こういう時に、最後のひと伸びという感じで大きな陽線が出ることがあります。
反対に、下落のサインとして、急落になることもあります。
ただし、下落の場合は148円台をしっかりとブレイクしてこないと本格的な下落にはなりません。
当面は、148円の後半を割らなければ、安心して買える状態と言えます。
中盤に入った時は、二段下落に注意が必要です。
ガクッと下がって持ち直した後に、もう1段の下落が出ることがあります。
それにしても、なんだかとても嫌な予感がするので、トレードは控えておく、というスタンスでもいいと思っています。
トレード結果
第1手法のみです。
ここ数日は落ち着いた動きとともに落ち着いた利益です。
10月18日の利益 +28,500円
10月の総利益 +1,205,000円