2023年2月13日の相場の動き
上昇トレンドとなりました。
しっかりとした上昇になりました。
最大上下幅は、約170pips、想定どおりの大きなトレンドとなっています。
動き方もそれほど変則的ではなく、上昇トレンドとして相場を見れたのならば、利益を積み重ねられたのではないかと思います。
133円手前で揉み合い押されたという感じでしょうか。
米ドル円の1日のボラティリティーが100pipsを超えるというのは、一昔前まではあまり考えられませんでしたが、現状は当たり前の動きになっています。
トレード手法を直近の相場にいかにフィットさせていくかというのは、なかなか難しい問題です。
合わせすぎてもその後の相場に対応出来ないものです。
常に俯瞰(ふかん)して、マーケットを見れるような練習をしておくとよいでしょう。
相場展開の予想
今日は、注目の指標があります。アメリカの消費者物価指数です。
最近は、この発表でレートが乱高下しています。
雇用統計よりも大きな動きをすることがあるので、最大限の注意を払うべきでしょう。
133円をしっかりとこなして、さらなる上昇の勢いを増すのか、
前回の雇用統計の逆のネガティサプライズで下落に一気に転じるのか、
という点に注目していきましょう。
下落ならば、129.65円付近を最初のターゲットに置き、127円を目指すのかどうかに注目です。
当然のことながら、発表前はポジションは持ってはいけません。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
様子見しながらのトレードとなりました。
2月13日の利益 +68,500円
2月の総利益 +876,000円