2023年2月14日の相場の動き
乱高下レンジ相場となりました。
全体の流れを見ると、上昇トレンドの継続とも見れます。
アメリカの消費者物価指数は、最近の傾向どおり荒れた動きになりました。
最大上下幅は、約180pips、それも100pips以上の上下が数分内で見られたという特異な状況でした。
スプレッドも米ドル絡みは思いっきり開いていたので、しばらくはトレードにならない状態と言えます。
その後は上値を抑えられながらも上昇傾向ではあります。
これを見ると、133円あたりのレジスタンスラインは結構強めに働いているというところでしょうか。
今後のトレードに参考になりそうです。
相場展開の予想
まずは、今までのような乱高下しながらのレンジ推移を考えながら、ミニトレンドを狙っていくという戦略を取っていきます。
133円のレジスタンスラインは、ゾーンとして機能しています。
昨日の値動きを見ていると、頭打ちになっている感じがありますが、この見極めが難し目です。
確実にブレイクしてくれば134円の中盤まで上昇しておくところまでは見ておきます。
今週そこまで届かないと再度日足は下落に転じる可能性もあるでしょう。
その場合は130円ちょうどあたりがサポートになります。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
荒れた動きに自らリスクを負ってトレードしました。途中撤退です。
2月14日の利益 +181,500円
2月の総利益 +1,057,500円