2023年6月14日の相場の動き
レンジ相場となりました。
FOMCの政策金利の発表がありましたが、据え置きという結果にマーケットは、上昇という判断をしたようです。
ただ、前日の動きより鈍く最大上下幅は、約1円という結果になりました。
かなり動きが活発化すると予想したので、肩透かしを食う感じになっています。
ただ、この記事を書いている現在、急上昇していて、141円に届こうかという勢いが出ています。
相場は生き物で、予想通りにはいかずにわからないというのは、いつも感じます。
そう簡単に予想ができれば誰も苦労しないですし、汚いチャートは描かないでしょう。
過信はしないで精進していきましょう。
相場展開の予想
141円台に乗せれば141.40円ぐらいまでの上昇は出てきそうです。
今週は日本でも政策金利の発表があり、円安の流れは加速すると見られていますが、注意をしていきたいところです。
反動で急落すれば140円台を切るか切らないかぐらいのところまでは落ちてきそうです。
大体139.85円あたりが目安です。
日経平均株価と共に、為替も過熱感が出てきていますので、相場への警戒は怠らないようにしたいところです。
トレード結果
第1手法のみです。
FOMC時には寝ていました。その前までの勝負です。
6月14日の利益 +72,000円
6月の総利益 +1,246,000円