2023年7月21日の相場の動き
上昇転換となりました。
しっかりとした上昇となりました。
最大上下幅は、約220pips、大きなトレンドというより、急上昇した感じです。
上昇後は、想定ラインより少し上での揉み合いになり、一時142円台に突入するかという局面もありました。
テクニカル分析を使う時、特にローソク足分析では、終値まで待つかどうかという問題があります。
これはケースバイケースですが、基本的には終値まで待つ方がいいでしょう。
とくに、このような急展開の時には、伸びている足は勢いが衰えないことがよくあります。
すぐにエントリーしたいかもしれませんが、ジッと待つことも考えておきたいところです。
1週間を振り返ってみます。
2日間はレンジ、その後はしっかりとした上昇となっています。
その前の週がかなり下落が大きかったので、戻しがあった週となった感じでしょう。
相場展開の予想
急展開後でしたので、少し様子を見てみたいです。
少し下げてくるかとは思いますので、141.15円付近まで狙っていきます。
その後は、揉み合いをイメージして次の展開を待ちます。
大きめの下方ブレイクならば、140.40円付近、上方ならば、142.45円付近まで見ていきます。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
強い上昇で勝負トレードが出来ました。
7月21日の利益 +120,000円
7月の総利益 +1,167,500円