2023年7月26日の相場の動き
下落トレンドとなりました。
FOMCの政策金利発表では、0.25%の利上げとなり、相場は乱高下しましたが、下落しています。
最大上下幅は、約120pipsと大きな指標発表の割には動きが鈍かったです。
相場的には指標発表前から下落が始まり反発後の急落となりました。
想定より大きな下落ではなかったのは、サプライズはなかったからというところでしょう。
ただ、このトレンドは、大きな動きの始まりかもしれません。
今週は目が離せない相場が続きそうですので、油断は禁物です。
相場展開の予想
今日も重要経済指標、四半期GDPの発表がアメリカではありますので、日本時間の夜の時間帯には注意が必要です。
下落は137円台まで見ておきます。
139.20円あたりのラインでは、反発があるとは思います。
長期ではまだ上昇の押し目を探る段階であるので、完全に下落で推移するとは言えません。
そのあたり、下落しかないという決めつけは、しないように気をつけましょう。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
指標発表前には寝てしまったので、少なめの利益です。
7月26日の利益 +34,500円
7月の総利益 +1,284,500円