2023年9月14日の相場の動き
レンジ相場となりました。
最大上下幅は、約50pipsと最近では見たことがない狭さです。
期待と裏腹というのは、まさにこのようなことでしょう。
指標発表では乱高下はするものの、トレンドを形成するまでには至らず、その後は、ほぼ乱高下の範囲内で推移していくというのが直近の傾向です。
では、今後もそのような動きになるかというと、それはわかりませんし、指標自体の数字、また、トレーダーの指標の受け止め方がどの程度かによって変わってきます。
指標の傾向というのは当てにならないことは認識しておきましょう。
また、突発的なことが起こりやすいものですので、指標を利用したスキャルピングなどは、慣れるまでは敬遠した方が無難です。
相場展開の予想
恐いのは、このように何も起こらなかった後の動きです。
どこで動意が起きるかわからないもので、今日から来週の頭にかけては要注意になるかもしれません。
とは言うものの、どこで動いてくのかというのは、予想が困難です。
目安のラインは意識しておきましょう。
そのラインは、一昨日の指標発表時の高値・安値です。
147.05円・147.75円をレンジの両端として見ていき、そのブレイクを狙っていきます。
トレード結果
第1手法、第2手法です。
動かずでレンジ攻略に切り替えました。
9月14日の利益 +62,500円
9月の総利益 +585,500円