2023年9月20日の相場の動き
乱高下相場となりました。
FOMC発表前から乱高下してきました。
政策金利は据え置きではあるものの、年内の利上げの示唆もありました。
高値更新後の下落、発表後に上昇と目まぐるしく変化してきています。
ただ、最大上下幅は、約90pipsと最近では動いていはいるものの、少し前の通常のボラティリティーとあまり変わりありません。
そういう意味では、相場に変化が起きて、今の値幅が通常運転となってきているとも考えてもよいかもです。
それにしても、最近の相場は非常に読みにくさを感じます。
相場展開の予想
長期時間軸での上昇トレンドは変わりありません。
乱高下はしましたが、この高値更新により、150円台を目指す動きが出てきそうです。
ただし、それはすぐにというわけではなく、時間をかけてということになるでしょう。
まずは、149円に届くかどうかの動きに注視します。
反動で下落ということであれば、148円ちょうどあたりがターゲットラインになります。
トレード結果
第1手法のみです。
FOMCということでおとなしくしていました。
9月20日の利益 +13,000円
9月の総利益 +657,000円