2025年3月12日の相場の動き
レンジ相場となりました。
上昇ターゲットラインギリギリ届かず、中央部に山ができるようなわかりやすい展開であったものの、やはりやにくさが残るマーケットでした。
アメリカの消費者物価指数では、一瞬で1円ほどの乱高下が起こりました。
ただ、最近の傾向として挙げられるのが、大きな指標がある時は瞬間的な動きは大きいものの、その日の全体的なボラティリティーは、普段の値幅よりも低いということがあります。
この点は少し意識した方がいいでしょう。
相変わらずローソク足のヒゲが頻発していて、チャート形状以上に難しさを感じる相場が続いています。
相場展開の予想
今日はアメリカで大きな指標として生産者物価指数が発表されます。
昨日同様、乱高下が予想されます。
長期足では不規則なチャネルラインを描きながら下落推移となっていますので、上がったら売るというスタンスでいいと思います。
重要なライン、というよりゾーンで考えたほうが今日はよくて、148.20～148.50辺りは強めのサポートゾーンがレジスタンスゾーンになると考えています。
急変場面も相変わらず多いので、無駄なエントリーには気をつけておきましょう。
トレード結果
第1手法、第2手法、第3手法です。
このままいけば、今月はかなりの利益になりそうです。
3月12日の利益 +188,500円
3月の総利益 +1,324,500円
