昨日のドル円は、乱高下の展開となりました。
経済指標の結果でかなりの乱高下です。
注目していた、124.25円のライン、意識されましたが、その後はぶっ飛んで行きました。
今後の展開ですが、読みづらいです。
無理矢理の予想なら、上は狙いにくいところで、
下落、124.63円付近まで狙って行きたい感じです。
今日は落ち着いて、明日の雇用統計でまた、びっくらこいた、
というような展開が待っているかもです。
では、昨日のトレード結果です。
利益はそれなりに取れたのですが、大苦戦です。
この突拍子もない動きに翻弄されました。
チャートは無茶苦茶なので、仕方ないといえばそれまでですが、
難しい8月を実感しています。
中国政府の債務残高が、2013年末の時点で1130兆円という
とてつもない数字を出していることが、
わかったそうです。
前年比20%増で、地方の債務の急増が原因だそうです。
過大な不動産開発、インフラ開発のツケが回ってきたということですが、
中国のシンクタンクの調査なので、楽観的な数字であることも考えられます。
もはや世界経済危機の連鎖は時間の問題かもしれません。
8月5日の利益 +17,992円
8月の総利益 +39,685円