昨日の相場の動き
乱高下レンジとなりました。
日本時間の深夜0時から、急に下落しました。
アメリカ大統領選挙時、ロシア政府がトランプ陣営に対してクリントン氏の情報などで、
トランプ陣営を支援したい意向を示していたことが明らかになり、下落しました。
ただ、株価はそれほど影響はありませんでしたね。
先週の上昇が打ち消されつつあります。
ロングの利食いも多く入ったところでしょう。
相場展開の予想
ブレが大きくなり、難しくなりました。
まずは113.65円までの下落を見ておきます。
その後反発、大きなレンジあたりを考えています。
今日はFRBで、半年に一度の議会証言があるので、ここも要チェックです。
一気に元に戻す相場も考えておかなくてはなりません。
トレード結果
第一手法のみです。
ボチボチです。
追記
中国の不動産バブルが止まりません。
もう20年も続いています。
副都心化の噂のある町や村がどんどん上昇していきます。
すでに上海や北京は東京をものともしない価格上昇です。
一方で、計画化が頓挫した地域は、造りかけの鉄筋ビルがそのまま放置されています。
中国の一般富裕層のほとんどは、この不動産バブルに乗じた人達です。
今後どこまで続くのか、そしてその終焉は大混乱を招かずにソフトランディングできるのか。
今後も注目していきたいです。
7月11日の利益 +8,600円
7月の総利益 +46,500円